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身体を回す

明けましておめでとうございます。

今年に入っても、コロナの収束は簡単にはいかない様子ですよね。
感染対策に加えて、経済を回す事も両立しなくてはならないとよく言われています。

しかし、よくよく考えてみるともう一つ大切な事があります。それは、感染対策をしつつ、かつ経済も回しつつ、「身体も回す」という事です。

身体を回すといっても、側転や、鉄棒を使って、身体をぐるぐる回しましょうということではありません。

身体の中の血行を良くして、血液をぐるぐる回す事が健康には非常に大切な事だとお伝えしたいのです。

しかしながら、経済と感染対策の両立が難しいのと同様、コロナ禍で、血行の良好さを維持する事は「意識的」でないと簡単な事ではありません。

例えばお年を召した方々は、外出を極力控えていらっしゃると思います。
お年寄りの方は、ひとたび感染してしまえば、重症化しやすいので、それは致し方ありません。

しかし、外に出ずに、家にじっと引きこもって、身体の動きが少なくなると、それはそれで問題が生じるのです。

まず、歩くことが少なくなると、血行がとたんに悪くなりがちです。ふくらはぎは第二の心臓と言われており、ふくらはぎの筋肉の収縮がポンプとして機能し、血を足元から心臓へ送り返してくれるのです。ふくらはぎの収縮は主として「歩行という動作」から生じるので、歩く事が減ると血行が悪くなるわけです。

血液は、全身の細胞に、酸素や栄養分を運ぶ、運搬係ですから、血行の悪化は身体の機能低下や体調の悪化をもたらします。

俗に「頭がよく回る」という表現がありますが、具体的に(物理的に)言うと頭に血がよく回転していて、機能上昇が起きているという意味なのです。

逆に冬場、寒い中では、手先が上手く動かなくなりますが、これも、寒さで血管が収縮して血がよく回らなくなるので、手先に機能低下が生じている代表例なのです。

ポイントは、血行が悪くなると、身体の各部位は機能低下がおこるし、病気や風邪にもなりやすいという事実です。

対策としては、STAY-HOMEを実践するのではなく、三蜜を避けながらもウォーキングなどの簡単な運動を続けること。

そしてもう一つ有効な対策は、身体の末端をよくマッサージすることです。

道路を想像していただくとお分かりいただけると思いますが、道路上では、道路の一か所どこかでも車が詰まってしまうと、道路全体が渋滞状態になってしまいます。

身体の末端の道路は細くて狭いので、渋滞を引き起こしやすい場所ですし、逆に言うと、身体の末端(足、手)の血行が良くなると身体全体の血の巡りが良くなるというシステムになっています。

足つぼが健康に良いとされている理由の一つは、足つぼを押すと、身体の末端の血行が良くなるからです。

コロナ禍の中、不便なことも多いかと思いますが、ぜひ「身体を回す」ことを実践してみてください。

木村

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