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東洋医学の考え方

最近「東洋医学」というワードはよく聞くと思いますが、みなさんにもその奥深さ及び、体質改善の可能性の高さを身近に知っていただけるように、、少しずつお話をさせてもらえたらと思います。私自身、東洋医学の考え方を大切に施術を行っています。

東洋医学には、人間の生命活動に欠かすことのできない3つの要素「気・血・水」がありますが、聞いたことがあるでしょうか?

「気・血・水」の3つのバランスが取れている状態が健康と考えられています。この3つのうちのいずれかが不足したり、逆に過剰になったり、スムーズに流れなかったりするとバランスが崩れ、体の不調につながりやすくなります。

季節の変わり目や、精神的なストレス、不摂生な日常生活は、「気」の働きが不足します。するとその後に「血」と「水」の不足と停滞が現れます。「病は気から」とよく聞きますが、まさにこのことをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。

まずは「気」の巡りをコントロールしてから、残りの「血」と「水」のバランスを取れるようにするのが理想です。症状が出たとき、体全体の状態を見た上で、「気・血・水」の崩れたバランスを元に戻すのが東洋医学の考え方です。

一方、具合の悪い部分に働きかけて、薬などを用いて対処するのが西洋医学の考え方です。西洋医学も東洋医学もどちらも大切だと思います。「気・血・水」のバランスも大切ですが、西洋医学が良い、東洋医学が悪い等の片寄った考えを持たず、東洋医学も西洋医学もどちらもバランスよく、「良いところ取り」が一番お得だと考えています。

薬に頼る前に、東洋的な考えに基づいて不調の根本の原因を軽減し、元気になるお手伝いができたらと思っています。東洋医学はまだまだ不明なことも多いですが、それだけまだまだ未知の可能性を秘めている分野でもあります。私達も、少しずつですが皆さまに良い施術ができるように各分野の研修等を重ねています。

整体を通じて、特に「血」、「水」の巡りを良くすることで、心地よさだけでなく体質改善の一助になれたらと考えています。

次回は、「気」、「血」、「水」についてお話をさせてもらいます。

矢野

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